・ワインセミナーに参加したいけど初心者では敷居がたかそう。

・初心者向けワインセミナーはつまらないがスクールに行くほどではない。

・ワインの産地より味わい方を直接学びたい。

・ワインの香りで違いが語れるようになりたい。

 

ワインセミナーはたくさん開催されるようになりましたが、

出会いの場としてのただの飲み会や、ワイン店が主催するような初心者向けのものがほとんどです。

かといって、それ以上本格的なものになってしまうと、何回も通わなければならないスクールだったりして手軽にワインを学び楽しみたい人にとってはハードルが高く感じると思います。

 

しかも、それらのセミナーやスクールではワインの味や香り云々の前に産地がどうとかブドウがどうとか、実際ワインの味ということから離れたところを覚えるものも多くあります。

これでは、実際ワインを楽しむために学んでいるというより、うんちくを語るために学んでるように感じてしまい、参加したいと思わなくなる人がいるのも無理がないと思うのですね。

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ワインとは、うんちくを語るのではなく、飲んで「楽しむ」飲み物

本来、ワインとは飲んだ時の”香り”を楽しむ飲み物だと私たちは考えています。

ということは、ワインを学ぶとはイコール、ワインの香りの違いを「わかるようになる」です。

ワインの香りについて学ぶことから始めれば、その日からワインへの付き合い方そのものを変えるインパクトがあります。

 

私も最初は、ワインの知識は相当得ていても、実際飲んで、その感想を香りで表現しようとしても。「いい香り」「甘い香り」といったことくらいしか浮かびませんでした。いつまで経っても、すべてのワインが「いい香り」になってしまい、特徴を覚えることができませんでした。これではワインに詳しいと言えるのかどうか・・・

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ワインの「香り」からワインの世界へ入ってみる。

そこで学び方をまったく変えて、ワインの産地、ブドウの品種、土などなどは一旦忘れて、ワインの香りの違いを判断し、それを言葉で表現できることに集中して体系化していきました。
それからはワインを本当に楽しめるようになったと思っています。

 

それからはワインセミーでもうんちくの前に香りの違いをまずはお教えするようになりました。

結果、生徒さんたちが、自分の言葉でワインを自由に表現しなから、楽しくワインを飲んでいる姿を拝見すると、私までハッピーな気分になります。

そんなワインを香りから体験し、学んでいただくセミナーを開催しています。

もちろんたった1日だけで香りのすべてが学べるわけではなりませんが

     

まずはとっつきやすい花の香りから準備しました。

初心者の方でもある程度のうんちくをお持ちの方でもきっとワインの世界が広がるはずです。ぜひ一度お気軽にご参加ください。

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