香りで楽しむワイン
〜ワインの香りが表現できるようになるワインセミナー〜
第2回:果実・ナッツの香り
日時:2024年7月20日(土)12:00~14:00
講師:樋口ゆみこ(GWE認定インストラクター)
注意! ワインの香りを表現できる方は見ないでください。
ワインの香りが自分の言葉で表現できないと悩んでいる方々へ
58のアロマを「香りの物差し」で整理するだけで、誰でも香りを表現できるようになることをご存知ですか?
受講者の声(抜粋)
ワインには味わいだけではなく、香りのバリエーションも豊富で、その変化も楽しめることを知れた点です
(佐藤久美子さん)
良く周到に準備されたことが感じられる素晴らしい講座でした。
ワインもおいしいワインばかりで満足しました。
実際の花の香りとワインの実際の香りとは必ずしも連動しないことをいつも感じていましたので、内容がよく理解できました。
(近喰尚平さん/カメラマン)
アロマの観点からワインを知ることで香りを表現する幅が広がりました。
これからワインをお花の観点から感じることができます。
お勉強になりました。また、リアルならではでいろんな方と交流でき、新たな知見や繋がりができたのは良かったです。
(秋華いく代さん)
初回時より緊張もなく、楽しい時間を過ごすことができました。
友人が言うように、ワインは人を繋げるとは本当だなと思うこの頃です。
次回も楽しみにしております。
(村山恵さん)
テキストが見やすく工夫されていてわかり易いので永久保存版にしています。先生はいつでも質問を受けてくれるのでわかり易いです。
ワインの香りはわかる時とちょっと苦労する時がありますが、先生が肯定してくれるので安心して学べます。これからも参加します!
(木村真理さん)
とにかくテキストが見やすい、わかり易い。そして雰囲気がよくて美味しくて楽しい。ずっと参加します。
(加藤慶子さん)
よく考えて丁寧に作られたわかり易いテキストだと思います。また、毎回テイスティングで出てくるワインもよく選ばれていて香りがとり易いのは有難いです。
先生の説明もわかり易いのでワインに詳しくなくても安心して受講できます。
(諏訪梨華子さん)
ワインを自分の言葉で表現できないとお悩みのあなたへ
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ワインの香りって何?
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ワインから香りはするのだけど、それを表現する言葉がうまく思いつかない。
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どうしたらワインから果物や花の香りが探せるの?
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臭覚に自信がないけど、ワインの香りが取れるようになるの?
私も最初は、ワインの香りを表現しようとしても。「いい香り」「甘い香り」といった表現くらいしか思い浮かびませんでした。いつまで経っても、すべてのワインが「いい香り」になってしまい、それぞれのワインの特徴を他の人にもわかるように表現することができませんでした。
まず身の回りの名詞に置き換えてみる。ただし・・・。
そんな時に、ある方に勧められたのが、ワインの香りを身の回りの名詞に置き換えることです。ワインに感じた香りを「イチゴ」「ばら」などの様に、果物や花などに例えることでより具体的になり、人にも伝わりやすくなります。
ワインの香りは形もなく、色もないですが、このように言語化することで、その特徴が思い出しやすくもなりました。
ただ、やみくもに自分が思いつく名詞に置き換えていたのでは、いつまで経っても、他の人に伝わるように表現する力はつきません。まず、ワインの本場フランスで長い間、ワインを表現するために使われてきた58の言葉を覚えることが重要です。この58の言葉をマスターすると、ワインの香りを表現するための、しっかりとした基礎が固まります。
さらに重要なのは、この「ワインの香りを表現する58の言葉」の関係を覚えることです。「イチゴ」と「ブルーベリー」の香りはどう使い分けるのか、「ナツメグ」と「黒胡椒」の違いは、など似たような香りを、比較しながら覚えることが重要です。そのために私が開発したのが「香りの物差し」です。
「ワインのアロマ(香り)を表現する58の言葉」と「香りの物差し」をマスターする
「ワインの香り(アロマ)を表現する58の言葉」と「香り物差し」をマスターしたら、あとは、実際にそれを意識しながらテイスティングを繰り返すだけです。嗅覚は人の五感の中で最も使われていないということ、ご存じでしょうか?ですから、嗅覚をトレーニングすることにより、感性が豊かになり、たくさんの香りを感じることができるようになります。
私はこれまで、たくさんの方に、ワインの香り(アロマ)を表現する58の言葉と香りの物差しを教え、一緒にテイスティングをしながら、自分の言葉でワインを表現できるようにするためのお手伝いをしてきました。
受講生のみなさまが、自分の言葉でワインを自由に表現しなから、ワインを楽しんでいる姿を拝見すると、私までハッピーな気分になります。
ぜひ一度お気軽にご参加ください。
レッスンで学べること
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ワインのアロマ(香り)を表現する58の言葉
フランスの名著「ワインを楽しむ58のアロマガイド」(ミカエル・モワッセフ、ピエール・カザマヨール著、剣持春夫監修)を副読本として使い、それに準拠した形で、ワインのアロマ(香り)を表現する58の言葉を一つ一つ、初心者にもわかりやすく、丁寧に解説していきます。この本の監修を務めた剣持先生は私の恩師でもあります。58の香りを「1.花・植物・スパイス」「2.果実・ナッツ」「3.動物・焦焙性・ミネラル・菓子・乳製品」の3回に分けて解説していきます。
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香りの物差し
58のアロマ(香り)を「1.花」「2.植物・スパイス」「3.果実・ナッツ」「4.動物・焦焙性」「5.ミネラル・菓子・乳製品」の5つに分類し、各分類毎に「香りの物差し」を作成し、全部で5つの物差しに整理しました。この物差しは、私がグローバルワインエデュケーションと一緒に独自に開発したもので、58のアロマ(香り)の関係を頭の中で整理するのに役に立つ様に設計されています。どんな場合に、どんな言葉・表現を使うのかがわかるようになります。毎回、1つ〜2つの物差しをマスターしていき、全3回参加頂くとワインの香り全体が分かるようになります。
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実際にワインを飲んで嗅覚を鍛えます。
58それぞれのアロマ(香り)がわかりやすいワインを講師が厳選して、参加者全員でテイスティングします。他の人の感じる香りや風味と自分が感じる香りや風味を比較することで、自分一人だけで学ぶ数倍の速さで、嗅覚が鍛えられます。
学ぶだけでなく、楽しめます!
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後半は懇親会です。
この講座では、前半は、講師からの解説と、参加者全員でのワインテイスティングを行い、しっかりと学んで頂きます。後半は、懇親会です。
大好きなワインと美味しい料理を堪能しながら、参加者の方々との会話をお楽しみください。
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帰山シェフのスペシャルランチも
普段は予約を取るのが難しい、フレンチ・レストランかえりやまを借り切りますので心おきなくワインもお料理も楽しめます。溜池山王の大通りから1本入った閑静な立地にあるアットホームなフレンチレストランです。17年以上もフランスその他で活躍してきた帰山シェフが、新鮮素材を活かし、こころを込めて優しい味に仕上げた、この日のためのスペシャルランチをお楽しみください。
講師紹介
樋口ゆみこ
「ワインの香り」は知れば知るほど奥が深く、興味が尽きることがありません。
私はある方(なんと日本ソムリエ協会の重鎮!)に出会い、ワインの素晴らしい世界を教えていただき、どんどんワインの世界に惹き込まれて行きました。
元々、生花をやっていたこともあり、ワインの香りを花の名前で表現する面白さに目覚め、「香りが分かれば、ワインはもっと楽しくなる」ことに気がつきました。
ワインは好きだけど、、、興味はあるんだけど、、、という初心者の方々にとって、私の講座が「ワインは飲んで楽しい、知るともっと楽しい」ことを実感する一助になれば幸いです。
大好きな心理学の知識も駆使して、一人一人に合った学びを心がけています。
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外資系金融企業勤務、GWE認定講師、日本NLP協会認定マスタープラクティシ
ョナー、米国NLP LAB Advanced Business Influence Diploma、日本ソムリエ
協会認定ワインエキスパート、英国WSET、ワインと心理学と英語を組み合わ
せたユニークなワイン教育法を実践。ワイン業界に多くの知人を有する。
シェフ紹介
帰山浩司
北海道出身のシェフは子供のころから豊かで新鮮な食材に親しんできました。
フランスでの17年の修行を皮切りに世界各国で様々な料理を学び、伝統に敬意を払いながらも伝統にとらわれることなく、現代人の健康を考えた優しいモダンフレンチを創りあげました。
厳選した新鮮な素材を活かし、優しく楽しく美しい最高の一品を提供するためにいつもいつも笑顔で努力する、そんな素敵なシェフです。
ワイン会のギャラリー
レッスン詳細
<現在募集中の会>
香りで楽しむワイン
〜ワインの香りが表現できるようになるワインセミナー〜
第2回 果実・ナッツの香り
日時:2024年7月20日(土) 12:00~14:00
場所:フレンチレストラン かえりやま
港区赤坂2-12-11 シャルマン赤坂101
(地下鉄銀座線「溜池山王駅」11番出口から 徒歩1分)
募集人数: 8名程度(定員になり次第、締め切らせて頂きます。)
参加費: 13,000円(ワイン、昼食代込み)
申し込まれた方には振込先口座をお知らせします。振込みをもって、申込み完了とさせて頂きます。
お申し込み、お問合せは、下記メールアドレスから。
<申込み・問合せ> → Weekend_Wine_Salon@yahoo.com
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