ニュージーランドワイン飲み比べ
初心者から愛好家まで楽しみながらニュージーランドワインの魅力が堪能できます。
01
ニュージーランドといえば、
ソーヴィニヨンブランとピノノワール
ニュージーランドは、南北にわたる多様な気候を活かして、冷涼品種から温暖品種まで幅広いワインを生産する注目のワイン産地です。特に、最新の生産技術を積極的に導入しており、その成長は目覚ましく、世界の主要ワイン生産地として急速に台頭しています。

その中でも、特に注目されている のがソーヴィニヨンブランとピノ・ノワールで、現在では世界をリードするレベルに達しています。
今回のイベントでは、ニュージーランド産のソーヴィニヨンブランとピノ・ノワールを、他の国のワインと比較しながらテイスティングし、その魅力を存分にご堪能いただけます。もちろん、ソーヴィニヨンブランとピノ・ノワールだけでなく、ニュージーランド産ワインのその他の品種もお楽しみいただけます。

02
ソーヴィニヨンブランは「マールボロ」と「フランス・ロワール」を飲み比べ。
ソーヴィニヨン・ブランは、ニュージーランドを代表する産地「マールボロ」のワインをお楽しみいただけます。マールボロのソーヴィニヨン・ブランは、柑橘系の爽やかな香りに加え、冷涼な気候が育むハーブや青草のニュアンスが特徴的です。
対するは、ソーヴィニヨン・ブランの古典的産地であるフランス・ロワール地方のサンセール。ニュージーランドがその名を世界に知らしめる以前、ソーヴィニヨン・ブランの中心地として名高いエリアでした。ロワールのソーヴィニヨン・ブランは、マールボロに比べて香りが控えめで、より繊細で紳士的な印象を与えます。
マールボロとロワール、二つの名産地の個性をぜひご堪能ください。



03
ピノノワールは「マーティンボロ」
と「カリフォルニア」を飲み比べ。
ピノ・ノワールは、世界屈指の産地「マーティンボロ」からお届けします。ブルゴーニュのピノ・ノワールと比べると、果実味や酸味がやや強く、繊細さを保ちながらも、力強さを感じられます。
対するは、フランスに次ぐ生産量を誇るアメリカのカリフォルニア産ピノ・ノワール。カリフォルニアのピノ・ノワールは、ニュージーランド産に比べてさらにフルーティーで、パワフルでリッチな味わいが特徴です。
マーティンボロとカリフォルニア、それぞれの個性を存分にお楽しみください。



注)画像はイメージで実際に提供されるワインは異なる場合があります。
ワインテイスティングラボはこんな企画です。
ワインを学ぶ堅苦しさを感じているあなたへ
ワインを学びたいけど、テイスティ ングができるようになりたいけど、自分で勉強するのは大変。かといって、ソムリエ資格を目指したとか学習は大袈裟。そもそも、ワインの勉強って、なんか堅苦しい。そんなことを感じていませんか?
ワインをひたすら楽しむ。勝手に身につく。
無理もありません。ワインを仕事にされている方は別ですが、ほとんどの方にとってワインは「ライフスタイル」だと思います。そうであれば、楽しいものであるべきです。
そこで私たちは、これまでとは全く違った、ワインを楽しむ場を提供したいと考えました。ひたすら楽しむ、勝手に身につく、そんな場が「ワインテイスティングラボ」です。

ワインテイスティングラボとは?
小学生が実験室で色々と試してみるように、ワインテイスティングラボでは、色々なワインを実験する感覚でワクワクしながら楽しみます。そして、あなたの感想を周りの人たちと共有します。
実験しながら科学の知識が身につくように、テイスティングラボでの実験を繰り返すうちに、いつの間にかワインの知識が身についてしまいます。
欧米では、こうした「楽しみながら学ぶ」学習方式が定着しています。そして、その効果も実証されています。
メインは楽しみながら学べる実験会。そして参加者との交流。まさに大人の自由研究です。

味わい・学び・表現する。
世界には数えきれないほどのワインが存在します。葡萄の品種、風、土地の性質、気温、方角、そして文化、さまざまな要素でワインの味は構成されていて、その土地土地で美味しいワインが作られているからです。
いろいろな種類のワインを飲んで味わってみたいけれど、レストランやワインバーで、たくさんのワインをなかなか頼めませんよね?自宅で飲み比べるとしても、やはり一度に何本ものワインを開けるのは大変。
そこで、ワインテイスティング・ラボでは、毎回テーマを決め、それに沿って美味しいワインを数本セレクトし、みなさんとご一緒に飲み比べる場をご提供します。
ワイン初心者の方なら、似たようなワインでも、こんなに味が違うのかと驚かれることでしょう。ワイン経験者の方たちでも、まだ知らないワインに出会われるかもしれないし、飲み比べて違いを確認し、表現する楽しさを味わうことができるでしょう。
参加者は、ワークシートに自分の感想を書き込んでいき、仲間とシェアしていくことで、ワインの面白さを自分たちで発見していきます。
おとなの実験室へ、ようこそ。
人気イベントです。
お申し込みはお早めにどうぞ。
ラボに参加された方々の声

ネットワーキングを目的としたパーティーで、初対面の方に、GWEのテイスティングイベントで学んだちょっとしたワインのうんちくをさりげなく会話に入れたら、それをきっかけに話が弾みました。なんと、その方と今はご一緒に仕事をさせていただいています。なにがビジネスのきっかけになるかわかりませんが、パーティでは、手元にあるワインの話をするのは、とても自然で入りやすかったです。本当はパーティは苦手なのですが、コツをつかめた気がしま す。

今日のワインイベント、お勧め頂いただけあって、最高に素晴らしかったです!これまで乱雑に頭の中に詰め込まれていた知識が、短時間の間に整然と整理され、とてもすっきりしました。参加者のコメント、チームリーダーのわかりやすいお話、そして質疑が尽きず、本当に楽しかったです。とても貴重な会をお勧め頂き、どうもありがとうございました。一緒に来た友人も大満足だったと思います。
(白石志郎様/大手銀行勤務)

外国からのお客様を接待した時に、お客様の出身国のワインを選んで、その特徴をお話したら、大変に喜ばれました。増田さんが、ワインは「国際言語」と言っていましたが、本当にその通りで、バックグラウンドの違う方達との会話では、共通の話題を見つけるのが大変なのですが、ワインの話を通して出身地の話に及びかなり話が弾みました。ワインの知識が接待に活かせることを実感しました。お土産には私の選んだ日本のワインをお持ち帰り頂きました。商談続行中です!

GWEのグローバルワインセミナーに参加してまいりました。久しぶりにワインのお話を聞けて楽しませていただきました。世界中の沢山のワインを一気にテイスティングすることができ、参加者の皆さんと楽しくお話しさせて頂く中で、いろいろな発見がありました。参加者の皆様も素敵な方々で、早くも次回の参加表明をしてしまいました。次回以降のスケジュールを早めに教えていただけると、とても助かります!
(松澤英子/外資系企業勤務)
注)グローバルワインセミナーなどGWEが主催するワインテイスティングイベントに参加された方々の感想です。
ワインテイスティング・ラボって
こんな感じで進みます。
14:00 〜オープニング
チームリーダーから、今日のワインの説明があります。ワークシートや資料もお渡しします。
14:20〜14:40 実験タイム
自由にワインを飲み比べ、ワークシートに書き込んでいく。
14:40〜15:00 シェアリング
引き続き飲みながら、感想を述べ合う。
15:00〜15:50 フリータイム(懇親会)
参加者同士のネットワーキングをお楽しみください。感想を聞いて、さらに実験してみても。
15:50〜16:00 クロージング
実験終了の準備をして、楽しい気持ちでお帰りください。
*わからないことがあったら、いつでもチームリーダーに質問してくださいね。

今回のテーマは
「ニュージーランドワイン飲み比べ」
今回は、世界的に評価が高まっているニュージーランドワインに焦点を当てます。特にニュージーランドでは、ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールが世界トップクラスの品質を誇り、この2つの品種から作られるワインを、ライバルであるロワール地方やカリフォルニアのワインと飲み比べていただきます。飲み比べを通じて、ニュージーランドワインの独自の特徴をより深くご理解いただけるでしょう。
もちろん、ソーヴィニヨン・ブランやピノ・ノワール以外のワインもご用意していますので、ぜひご堪能ください。
こんな人は、ワインテイスティング・ラボに
参加すると楽しい。
-
いろいろなワインを飲み比べ、違いを味わいたい。
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自分の好きなワインを見つけたい。
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自分でなかなか買えないワインを楽しみたい。
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知らないワインと出会いたい。
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気軽にワインの勉強をしたい。
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他の人たちの感想などを参考にして、ワインのボキャブラリーを増やしたい。
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飲みながら、楽しみながら、ゆっくりとワインの知識を増やしたい。
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ワイン好きな人たちとつながりたい。
ワインテイスティング・ラボ
<ニュージーランドワイン飲み比べ>
日時:2025年3月8日(土)
午後2時〜4時
場所:渋谷のおうちギャラリー
渋谷区渋谷3-12-25
https://www.capeanne-shibuya.com/
チームリーダー:塚田すみれ(GWE認定講師)
参加費用:8,888円
※ 最低催行人員:5名。開催の2週間前になっても申込者が5名に満たない場合には中止させて頂くことがあります。その際には、参加費用は全額返金させて頂きます。
ギャラリーから












実験予定
実験テーマ:赤ワイン
日本ではまだまだレストランでワインを頼もうとすると、赤か白か、というような聞かれ方をします。赤ワインでも、種類によって、まったく違う味だというのに。。。
すっきりめ、甘め、渋め、軽め、重め、、、いろいろな味を楽しんでみてください。
実験テーマ:白ワイン
白ワインって、魚の時は白ワインでしょ。的な存在かもしれません。でも、草っぽい香りや、まったりした味わいや、甘〜いのや、酸っぱいのや、たくさんの種類があります。
いろいろな味を楽しみながら、自分の好きな種類のワインをえらんでんでみてください。
実験テーマ:スパークリングワイン
お祝いの時は、スパークリングワイン!は定番ですが、生産地の名前がついているシャンパンは、もっとも有名ですね。スペインのカバや、イタリアのプロセッコなど、ただ泡が出るだけじゃなく、比べてみると、泡の大きさや弾け具合も違って、ものすごく面白いです。
実験テーマ:プレミアムワイン
10,000円以上するプレミアムワインと、カジュアルワインの飲み比べをしてみましょう。なにが違うのか?自分の舌で確認してみてください。
実験予定のプレミアムワイン:オーパスワン , サッシカイア
その他実験テーマ
・オレンジワイン
・ロゼワイン
・カベルネ・ソーヴィニヨン 地域別
・ジンファンデル 地域別
・ナチュールワイン
・国別シリーズ フランスワイン
・国別シリーズ 東欧ワイン
・国別シリーズ 中東ワイン
・国別シリーズ 日本ワイン
チームリーダー紹介
塚田すみれ

私は、田崎真也ワインサロンで学び、ワインエキスパートの資格を取得しました。と、言うと、さぞかしワイン好きなのだろうと思われるかもしれませんが、とある白ワインに出会うまでは、お酒とは無縁の生活を送っていました。しかし、そのワインの洗練された酸味と豊かな果実味に感銘を受け、ワインの世界に心を奪われてしまったのです。
そこからは、WSETやドイツワインケナーの資格も取得。この専門知識を活かし、三越や伊勢丹のワインショップにて接客業務に従事したり、ヒルトンホテルでワインのサービスを行うなど、実践の場でも幅広い経験を積みました。
今ではワイン初心者の方々が自分自身でワインを選べる力を身につけるお手伝いをすることに情熱を注いでおり、日本ソムリエ協会のワイン検定ブロンズクラスの講師としても活動しています。
会社勤務/日本ソムリエ協会ワインエキスパート、WSET、ドイツワインケナー、日本ソムリエ協会ワイン検定講師、GWE認定講師

GWE代表
増田ヨシヒコ
GWE代表挨拶
私の住んでいるアメリカでは、ワインは非常に身近な存在です。
ワイン愛好家同士が集まり、ワインを楽しむ軽快なイベントが各地で開催されています。他の参加者の感想を聞いたり、自身の感想を共有したりすることで、新しい視点を得たり、なぜ同じワインを飲んでいるのに感じる香りに違いがあるのかを考えたりします。これは、まるで小学生が実験室でワクワクしながら実験をするような楽しい体験です。
様々な人々との対話を楽しみながら、次に試すワインにワクワク感を抱きながら、大人の実験室のような雰囲気の中で多くのワインを楽しむことで、自然にワインの知識が広がっていくのです。これが私の感じるアメリカスタイルのワインの楽しみ方と学び方です。
このような新しいワイン体験の提案が「ワインテイスティングラボ」です。ワインを楽しみたい方、楽しむだけでなく学んでみたい方に向けた、新しい形式のワインイベントに気軽に参加してみてください。